【開催報告】Next Economy Conference 2018
かれこれ、もう5ヶ月も前の話になってしまいますが、コイン相場が初の主催イベント、Next Economy Conference 2018を2018年9月15日に開催致しました。
あいにくの天候だったのですが、350名の方に遊びに来て頂けました。
改めまして、登壇者の方、来て頂いた方、ブース出展して頂いた方、スポンサー様、みなさんありがとうございました。
開催報告と言っても、Logmiさんが全文を書き起こしてくれたのと、ダイジェスト動画が出来たのでご報告です。
今見ても、とても豪華な登壇者の方々なので、お時間がある時に、ぜひ見てみてくださいね。
なお、2019年も秋頃にNext Economy Fes 2019を開催する予定です。
共催したい、とか出展したいとか登壇したい、とか言う話があればお問い合わせからご連絡下さい。
Session1. 仮想通貨は、地域創生の転換点を生み出せるのか
「#不登校は不幸じゃない」でも話題になった地方創生会議の小幡和輝氏をモデレーターに迎え、自治体初のICOを進める西粟倉村、「さるぼぼコイン」が話題になった飛騨高山、ブロックチェーン都市を目指す加賀の各プロジェクトを招き、仮想通貨がもたらす地方創生の新しいシナリオについて議論します。
登壇者:
- 【モデレーター】小幡和輝@和歌山(地方創生会議 / Founder)
- 正田英樹@西粟倉村(株式会社chaintope / 代表取締役社長)
- 川田修平@飛騨高山(株式会社フィノバレー / 代表取締役社長)
- 深山周作@加賀(株式会社スマートバリュー / 開発推進Group Team Leader)
書き起こし
- Part 1 人口約1,500人の村が目指す、日本初の自治体のICO
地方創生とブロックチェーン技術の可能性 - Part 2 2040年までの消滅可能性都市は860ヶ所以上 加賀市、西粟倉村の危機感と地方創生への一手
ダイジェスト動画
- Part 1
- Part 2
- Part 3
Session2. ブロックチェーンの世界で、日本企業は勝てるのか(16:15 - 17:00)
幻冬舎のブロックチェーンメディア「あたらしい経済」の竹田匡宏氏をモデレーターに迎え、ブロックチェーンのコワーキングスペース運営や投資家として活動を行う平野淳也氏、共にdAppsの開発環境を整えたり、dAppsブラウザの開発を行っているモバイルファクトリー、トークンポケットの2社にこれからの日本のブロックチェーン企業の戦い方を聞きます。
登壇者:
- 【モデレーター】竹田匡宏(株式会社幻冬舎 / 「あたらしい経済」編集者)
- 平野淳也(株式会社HashHub / 共同創業者&COO)
- 深井未来生(株式会社モバイルファクトリー / 取締役執行役員)
- 中村昂平(トークンポケット株式会社 / 共同創業者)
書き起こし
ブロックチェーンは投機からビジネスのフェーズへ――業界の有識者らが語る、現状とチャンス
ダイジェスト動画
- Part 1
- Part 2
Session3. 日本発トークンプロジェクトが作る新しいコミュニティの形 (17:30 - 18:05)
2017年にICOという形で新しい資金調達を実施したALISとSynchroLife。資金調達を終え、2018年には実際にユーザー向けのサービスを開始しています。トークンエコノミーという文脈でどのような新しいコミュニティ・サービスができ始めているのか。「仮想通貨一年生の教科書」の著者でもあるポイン氏が聞いていきます。
登壇者:
- 【モデレーター】ポイン(ハイパーニート)
- 安昌浩(株式会社ALIS Founder / CEO)
- 神谷知愛(SynchroLife, Limited / Founder & CEO)
書き起こし
“アウトプットが続かない問題”をトークンで解決
ALIS安氏、シンクロライフ神谷氏のトークンエコノミーの使い道
ダイジェスト動画
- Part 1
- Part 2
- Part 3